Ⅰ:ぎっくり腰とは・・・
ぎっくり腰は、ある日突然に起こることなので、予防できないのがひとつの大きな特徴です。
朝、急に起き上がったときや、重い物を持ち上げようとしたときなど、何かの拍子に急に腰が痛くなることがあります。このような、突然に激しい痛みが襲い、動けなくなる症状をぎっくり腰といいます。
ぎっくり腰の原因としては、①腰椎のねんざ(椎間関節のズレ)、②肉離れに近い腰の筋・筋膜炎、③靭帯の損傷が主な原因です。西洋では別名「魔女の一撃」ともいわれています。
「ぎっくりリ腰」とは、あくまでも症状をさしている言葉で、整形外科的には腰椎捻挫(椎間関節捻挫)と診断されます。急性腰痛の代表ともいえるものです。